あけてましたおめでとうございました。







「「「「「「「今年もよろしくお願いします!!!」」」」」」」
「いやぁひっさしぶりだねぇみんなで話すの!」
「最近はなんだかんだで個々の報告とか多かったからな」
「というか現状とんでもないことになってるのみんな気付いてる?」
「ぁ?どうしたんだよとんでもない事って……」
「ああ、私達の現状は実に大変なことになっている。銹、説明できるな?」
「うむ、ここにいるのが結社長か卒業生しかいないという事だな」
「さすが銹様!猿にも分かるようにと簡潔にご説明を……!」
「え、な、ちょ、ちょっとぉ!なんかとんでもない状況じゃない?てからおちゃん!」
「だから貴様はそう呼ぶな!……我も住処が欲しかったのでな」
「姐さん、銹のところにずーっと一緒にいるって言ってなかったっけ?」
「離れて気持ちを確認するのも良いと月殿に教わったからな。実践中だ」
「宮呼が素直な子で良かった」(きらりとエエ笑顔)
「なんだこのはめられてる感……とにかく今年の大まかな予定は?」
「まずはテトの卒業だろ?あとペコのふわもこぷに団長委任問題解決」
「そっちは実に面倒臭そうだな」
「ま、いろいろ大変だろうけどさ。みんなで楽しく過ごせたらいいね!」
「そうですね、姉様!」
「締めがこれか!?」
ともあれ今年もよろしくお願いします。
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